子育ての仕方が間違っていた?(続き)

メールでお送りした高畑さんの件、私の視点で少し分析してみました。

これが正解、という訳ではありませんので
一つの考え方として参考にしていただけければと思います。

 

さて、高畑さんの息子ですが、
彼自身も自分で「性欲が強い」「女性を見て欲求が抑えきれなかった」と言っていますが
性欲の強さを自分でコントロールできていなかったようですね。

お酒の席などでも「かわいい子とヤリたい」と叫んで周囲をドン引きさせていたり、

また、「小さなころからすごくヤンチャで手がかかる子」だったとのことで、
よく人の家の塀にボールをぶつけて遊んでいて、あまりにうるさいんで大人が注意しても謝りもしなかったとのこと・・・、

高畑淳子さん自身も、息子のことを「危なっかしいと思っていました」と語っています。

 

さて、彼の

「危なっかしさ」
「軽率な行動」
「性欲の異常な強さ」

は、

高畑淳子さんの子育ての仕方が間違っていたからなのか

それとも母親一人で育てたことによるものか、
忙しくて構ってあげる時間が少なかったからなのか、

あるいは、
アスペルガーなど発達障害なのか、
それとも、生まれつきの性質・特性なのか、

息子さんの特性から判断してみたいと思います。

 

時間の都合上、ザッと書いてみたので
読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。

 

まず、彼の特性を分析してみると、
3つの大きく突出した特性がありました。

 

1.生まれつき『考える力(Think)』が弱い

物事を熟考する力であるThinkの特性がゼロであるため、
「悩まない」という点では良いものの、「反省しない」「よく考えない」という点においては大きな欠点になります。
親から叱られたり、注意されたりしても、ほとんど反省しなかった・・・ということが推測されます。

 

2.軽率な行動

生まれつき「行動パワー」であるExecutionがあまりに強すぎるので、「何も考えずに行動してしまう軽率さ」が出やすくなります。

これは、長所として出る事もありますし、短所として出る事もあります。
幼児期に親を苦労させる子の典型ですし、かなり特殊なアプローチで物事を言って聞かせる必要があるので、高畑さんも相当苦労されたのではないかということが推測されます。

こういう極端に偏った特性を持つ子は、発達障害・アスペルガーなどと診断されやすい傾向があります。

 

3.強すぎる性欲

彼の特性の中で、おそらくこれが最もやっかいな特性になります。

彼は生まれつき、『あまりに強すぎる性的欲求』を特性として持っていて、
自分でも手に負えなかったのではないかと思います。

それについて誰も教えてくれなかったでしょうし、
まして、どうコントロールすればいいのかを知る手段もなかったと思います。

「うちのおじいちゃん、80歳を過ぎても風俗通いしていて、困ってるんです」
といった性欲の強い男性の話をたまに聞きますが、
そういうおじいちゃんは、たいてい彼のようなケースに当てはまります。

性欲で一生苦労しますし、
お金も時間も「性」に費やしてしまうような方が多いです。

若いときはまだいいですが、年取ってからが大変だと思います。

このように「Libido(性欲)」の特性が生まれつき強い子は、
いかに自分の性欲をコントロールしていくか・・・ということを
思春期に入る前に、しっかり教えておく必要がありますし、

本人自身のマネジメントの中でも最重要課題として、
常に己の性欲と向き合って、日々意識的に自己管理していくことが大切です。

 

さらに、この8月中旬から9月中旬にかけての時期が、彼にとって「最も性欲が高まる時期」であったことと、

彼の場合は「お酒を飲むと性欲が急激に高まる」という特性だったことも要因として挙げられます。

お酒の飲み方にも慎重さが必要だったといえます。

 

この「Libido(性欲)」の特性については、
書くとなると1冊の本になるくらいの内容がありますので、今回はこの辺にしておきます。

 

結論

上記の3つの特性の強さから考えられることは、
決して高畑淳子さんの子育ての仕方が悪かったというわけではなく、
息子の『生まれつきの性質・特性』の影響があまりに強すぎた・・・といえると思います。

そして、どうすればこのような事件を未然に防ぐことが出来たのかと聞かれれば、
「息子が自分の特性を理解し、日々コントロールを意識して過ごすこと・・・」としか言いようがありません。

だとすれば、起こるべくして起こった事件ということになりますし、
親である高畑淳子さんの子育ての責任を追及するのはあまりに酷なことではないでしょうか・・・。

なんでもかんでも「子育て」に結びつけて、子育てに携わる親の不安を増大させようとするマスコミには、もう少し冷静な判断力をもって報道していただきたいと願うばかりです。

そうしないと、この国はますます少子化になってしまいます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※ 今回の文章は私の主観と独断に満ちた記事ですので、一つの考え方として参考程度にしていただければと思います。